ヤギミルクは乳糖不耐症でも安心して飲める理由

東京ハリネズミ 最適な飼育方法の考察と観察!
最終更新日:2019/05/15

牛乳をハリネズミにあげるのはNGですが、どういった理由によるものか調べてみました。ヒトを含む哺乳類全般において乳糖不耐症という現象が見られるとのことです。

乳糖不耐症とは

乳糖不耐症とは牛乳などの乳に含まれる消化酵素を消化しきれないために消化器に起こる症状のことです。ラクトース(乳糖)という低甘味度甘味料を、小腸に多く見られる消化酵素のラクターゼが分解しきれずに、腸に負担をかけ、下痢や消化不良を起こす現象です。

ラクトースに対するラクターゼの活性は、哺乳類が離乳すると低下するので、離乳後には牛乳など乳糖を多く含む飲料や食料の摂取がうまく出来ず下痢になることが多いようです。小腸でラクターゼが働かなくなるので犬や猫、うさぎなどペット全般で注意が必要です。

ちなみに哺乳類であっても乳糖に耐性があることをラクターゼ活性持続症と言います。ラクターゼが活性したままなだけなので特にデメリットはなさそうです。(悪影響についてはあるかもしれませんが、調べきれず…スミマセヌ。)

成長した哺乳類では正常な現象

ハリネズミのみならず、哺乳類全般でラクターゼが減少することは自然なことです。疾病として扱われることはありません。ただし、授乳期に乳糖不耐症であることは病気として扱われます。

もし、生まれたばかりの赤ちゃんハリネズミが下痢を頻繁にすることがあれば、乳糖不耐症の可能性も疑ってみてください。その場合の対処法としては、母乳ではなく乳糖不耐症の乳児向けの特殊なミルクを与えるといったことをして対処するhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%B3%E7%B3%96%E4%B8%8D%E8%80%90%E7%97%87ようにしてみてください。発症の可能性としてはゼロではないので赤ちゃんが下痢をするケースも考えられます。

ハリネズミに牛乳はダメ

ということで哺乳類のペットについては牛乳はあげてなならない理由が判明しました。ハリネズミに限らず牛乳は消化不良や下痢の原因になりますので、与えないようにしましょう。

ヤギミルク(ゴートミルク)大丈夫

一方、ヤギミルクは牛乳に比べラクターゼが低下しても下痢にならないことで知られています。その理由としては下記の特徴が挙げられます。

  1. 牛乳よりも乳糖(ラクトース)が小さい。
  2. 牛乳よりも乳糖(ラクトース)が少ない。
  3. 脂肪の成分(脂肪球)が牛乳より小さい。
  4. 含硫アミノ酸(アミノ酸)が多く含まれ消化を助ける。

乳糖が少量で、細かいことから腸内のラクターゼが少量でも消化されやすい特徴があります。ヤギミルクがなぜペット業界で重宝されているかが分かりますね。ヤギミルクは母乳に限りなく近い成分構成のようですので栄養補給にもってこいです。ただ、先天性の乳糖不耐症である場合は下痢になる可能性もわずかにあるかもしれません。(発症ケースが見当たらないので大丈夫なのかも。)

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