ハリネズミを飼う際の初期費用は!?全部でいくらするの!?

東京ハリネズミ 最適な飼育方法の考察と観察!
最終更新日:2019/05/30

これからハリネズミを飼いたいけど何を買い揃えたらいいの?値段はいくらくらいするの?
そんな疑問にお答えします!実際の私の初期費用の概算も最後にまとめています!

飼育に必要なグッズ

まず最初に飼育環境を整えましょう。必要なアイテムは以下が挙げられます。このリストを握りしめてペットショップへ行ってみてください!
また、平均金額・相場については後述しますので参考にしてみてくださいね!

必須ではないけどあったほうが良いアイテムは次のグッズです。砂浴び用の砂はどちらかというと必要な気がします。

  • おやつミルワームコオロギ
  • 砂浴び用の砂(サンド)
  • 砂浴び砂を入れる容器(猫瓶と呼ばれる駄菓子のケースみたいな瓶がおすすめ!)
  • 割りばし

ケージについて

さあ!素敵なおうちを用意してあげましょう!ケージのタイプは大きく次の2種類になるかと思います。

  • 金網タイプ
  • 水槽タイプ

金網タイプのメリット・デメリット

金網仕様のケージの良いところは、とにかく通気性が抜群。湿気もこもらないので風通しが良いです。また、ケージに色々なグッズや小物をくっ付けられたり、引っ掛けられたりできます。ヒーターや給水ボトルなどの脱着が柔軟にできるということですね。意外とポイント高いです。

網状の難点としては、ヒーターの効果が激減するという点です。風通しが良すぎるため、温度が外気に左右されやすい。ハリネズミの適温が26度程度ということを考えると東京の冬にはかなり厳しいものがあります。木造のアパートなど室温が低い環境ではおすすめ出来ません。空調を常時つけていても室温が20度以下になることもあるので注意が必要です。

水槽タイプのメリット・デメリット

ガラスやアクリルで作られたゲージは気密性に優れ、外気の影響を受けにくい点が利点です。特に寒い冬場はヒーターが効率的に機能します。(参考:実際に我が家の室温は20度前後ですが、ケージ内の温度は26度弱を保つことが出来ています。)見た目もおしゃれなものが多く思わず欲しくなってしまいますね。

反対に水槽タイプの欠点としては、気密性が高いので夏場の気温の上昇を防ぎ難いことが挙げられます。(風通しをよくするためにパンテオンという商品は側面の一部がメッシュ状になっていたりします。)あとは壁掛け型のヒーター・給水ボトルなどの製品は取り付けが難しい点もマイナスです。全体的に値段が高いということも欠点ですね…

ちなみに私はパンテオンという水槽タイプの商品を利用しています。温度は26度、湿度は30%ちょいを保つことが出来ています。クーラーは一日中つけっぱですが…

フード・餌について

ハリネズミをお迎えする際は、ショップであげているフードと一緒のものを選んでください。日常的に与える餌に関しては『ハリネズミの餌・フードについての経験談』にまとめていますのでご覧ください。非常にデリケートなハリーちゃんは環境の変化に敏感です。ただでさえ引っ越しのストレスがあるので出来るだけショップと同じ環境を用意すべきでしょう。注意すべき点はハリネズミが非常に偏食家だということです。飼い始めてから数日、数週間経って、突然ご飯を食べなくなることがあります。ハリネズミにはよくある特徴なので慌てずに別のフードをあげてみてください。偏食については別のページにまとめましたのでご参考に!(『ハリネズミの偏食を治してみた!【餌選び】』)

温度計・湿度計について

これは正確に計測できればなんでも良いです。ただ、ケージに合わせて設置しやすいものを選びましょう。金網タイプのケージなのに貼り付けるタイプの温度計を買ってもくっつけられませんよね…デジタルでもアナログでも予算と好みにあったものを購入してみてください。

ヒーター・サーモスタットについて

東京の冬には必須です。ヒーターにも数種類ありますのでご紹介します。

  • 引っ掛け暖房タイプ
  • 底面暖房タイプ
  • 天井暖房タイプ

引っ掛け暖房タイプの特徴

ペットショップでメジャーな商品タイプでしょうか。壁(網)に引っかけて側面から温める仕様のヒーターです。水槽タイプのケージにはまあ付けづらい…工具や金具など日曜大工が必要になるでしょう。手間や時間を惜しまないかたは引っ掛け型でも良いとは思います。しかし個人的には次に紹介する底面型・天井型をお勧めします。金網タイプのケージの方は引っ掛け型も十分検討の余地がありますね。

底面暖房タイプの特徴

うさぎ界では非常にメジャーな「うさ暖」という商品があります。イメージ的にはうさ暖でOKです。床に置く、またはケージの下へ敷く薄いシート状のヒーターです。金網タイプのケージでも水槽タイプのケージでも問題なく使えます。(ケージに敷く形のヒーターはケージに足やローラーがあると効果が弱まるので注意!)

天井暖房タイプの特徴

文字通り天井に設置する(ネジで付けます)形のヒーターです。天井から床までの距離によって温まる度合いが違ってくることに注意。底面タイプと併用することでより効率的な温度環境を作れますよ。是非合わせ技もご検討してみてくださいね。

サーモスタットとは何ぞや

簡単です。ヒーターによって温め続けられると26度を超えてしまいますよね?そこでサーモスタットの出番です。あらかじめ設定した温度に到達すると、ヒーターが切れます。逆に設定した温度を下回るとヒーターが付くような仕組みです。暖められすぎることや温度が下がりすぎることを防いでくれる装置です。少し値段が高いですが必ず購入しておきましょう。東京在住の方は特に必要かと思いますよ。

隠れ家になるものについて

ハリネズミは非常にシャイなんですよね。夜行性なこともあって昼間はずっと陰で寝ています。そんなハリネズミにはリラックスして寝れる場所を用意してあげましょう。ぶっちゃけ100均の大きめのニット帽でも良いと思います。ただ好き嫌いがあるので中に入ってくれないこともありました。うちでは木製のお家を設置しています。屋根付きですので隠れ家としては好都合ですね。

回し車について

ペットショップのお姉さん曰く回し車はあってもなくても良いらしいです。私の経験上、ダイエットや太るのを防止する目的で必要かなと思いました。ダイエット用ではなくても、ただでさえ狭いケージなのでハリネズミのためにもあった方が絶対良いと思いますよ。

ご飯入れ・容器について

これは陶器で出来ているものがおすすめです。餌をふやかせて底の浅い入れ物であれば何でも使えます。ただし、あまり軽い容器にするとひっくり返したりするので重さがあった方が良いですね。陶器製のものが無難でしょう。

2つ以上用意すると便利

ちなみに意外と重要ですが餌入れは2つ以上あった方が後々役に立ちます。理由としては偏食を起こした際にそれぞれ別のフードを入れておけるからです。種類の違うフード毎に食い付きのチェックが簡単に行えますね!

水入れについて

水入れも餌入れと同様に陶器がおすすめです。軽いとひっくり返して大惨事になります( ;´꒳`;) ココットなどだと水面が広すぎて飲みにくさそうなので専用の容器をおすすめします。ちょっと高いですが我慢我慢…

床材について

床材は私は必須だと感じています。ピタリ適温などの底面暖房は結構熱くなりますよね。温度の緩衝材としてウッドチップは最適かと思います。おしっこや糞も吸収・乾燥してくれますので是非使ってみてくださいね。

革手袋・ゴム手袋について

ハリネズミを持つために必要です。お迎えしたてで慣れていない初日は100%針を立ててきます(笑)。素手で持つのはほぼ不可能だと考えてください。軍手が駄目な理由は編み目の隙間から針が刺さるからです。私も軍手で持とうとしたのですが本当に痛い( ;´꒳`;) 編み目がない革製の手袋かゴム製の手袋が必須です。100均の作業用ゴム手袋を使っていますが問題なさそうです。無理に皮の手袋を買う必要はなさそうですね。高いですし…

おやつ・ミルワーム・コオロギについて

必ず要るという訳ではないですが、おやつ類はハリネズミが喜んで食べますのであった方が良いと思います。偏食期に代替手段としても有効ですね。いざという時のために2,3種類ストックしておくとGoodです。あ、リンゴでも食べてくれるはず!あげすぎには気をつけて!

ミルワーム

虫が苦手な方!ここはぐっと我慢しましょう(笑)!ミルワームはハリネズミが100%食べてくれるとても重要なおやつです。ポイントとしては主食にミルワームを与え続けないことですね。実はミルワームにはリン(化学式:P)が多く含まれていてハリネズミにはあまり好ましくないのです。ですが適度に与えるのは大丈夫。むしろ高タンパクなので成長を促進してくれます。1日5~10匹が一般的とされています。

都内だとホームセンターやペットショップで販売しているようですがなかなか近場で見かけません…ミルワームを取り扱ってるショップについて近々調べますのでご参考にしてください。

あ、ミルワームを与える時はピンセットか割り箸がおすすめです。私は割り箸であげています。うちのあんちゃんは割り箸を見た途端に寄ってくるようになりました!

コオロギについて

ミルワームよりもあげるべきはコオロギでしょう。ミルワームに多く含まれるリン(化学式:P)がコオロギには少ないので病気の心配もありません。ショップによってはミルワームではなく、コオロギしか販売していない場合もありました。杉並区東高円寺にある爬虫類ショップではコオロギしかおいていません。理想的な栄養価が何よりポイント高いですね。難点としてはミルワームと違って飛び回ったり羽音を立てることでしょうか…節足動物が苦手な人にも厳しいですね…ちなみに私はコオロギが飼いにくいのでミルワームをあげています。

比較

生き餌の比較の記事もご参考にしてみてください。『ミルワームとコオロギの栄養比較!【生き餌比較】

初期費用の概算

飼育用具を揃えるといくらくらいするのか気になる方も多いと思います。
ケージ、フード、回し車などなど…必要なアイテムを揃えるとどれくらいお金がかかるのでしょうか。

私の体験をもとに合計額を算出してみましたのでご参考に!

合計金額は3万5千円超え…

以下、内訳です。結構使ってましたね、お金…あ、生体抜きの金額ですよ!

  • ケージ:11,245円
  • フード・餌:2,838円
  • 温度計・湿度計:600円
  • ヒーター:9,978円(5,990円+3,980円)
  • 隠れ家になるもの:2,160円
  • 回し車:3,580円
  • ご飯入れ:509円
  • 水入れ:1,580円
  • 床材:1,058円
  • ゴム手袋:100円
  • おやつ:500円
  • ミルワーム:500円
  • 砂浴び砂:484円
  • 砂浴び場の猫瓶:100円
  • 割りばし:家にあったもの

意外と高額になってます。ただ、あれこれ選ぶのはとても楽しいですよ!お金に余裕があればアクリルケージなども視野に入れてみてくださいね。

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東京ハリネズミとは?

実際にハリネズミを飼って得た知識や飼育の仕方をまとめたサイトです。東京から情報を発信しているのでこの名が付きました。これからハリネズミを飼う方も、既にハリ飼いになっている方にも参考になるように更新してまいります。

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